藤本紀久子、相原幸雄、藤本洋子で運営するフード&デザインプロデュース会社。神奈川県藤沢市のスタジオにてクッキングスクール・料理教室も開催。主宰はクッキングコーディネーター藤本洋子。
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古町糀製造所さんの「糀のたより」にお料理用糀を使った「季節の和菓子」のご紹介 (記:藤本 洋子)
スタジオカルティベイトがフード&クリエイティブディレクションを行っている「古町糀製造所」さん の店舗でお配りしている 『糀のたより』。毎月掲載させていただいている「糀」を使った簡単レシピのご紹介、2月は春にふさわしい和菓子「塩糀あんの桜餅」です。上品な甘さの塩糀あんで作った手作りのさくら餅、春限定の糀ドリンク「サクラサク」にもピッタリです。
『糀のたより』は各店舗にご用意いたしております。皆さん、お近くにお出かけの際は、ぜひ立ち寄りください。
『糀のたより』は各店舗にご用意いたしております。皆さん、お近くにお出かけの際は、ぜひ立ち寄りください。
#
by s-cultivate
| 2013-02-05 19:36
その活動と供された食に守破離を感じた日(記:藤本紀久子)
表参道ヒルズにあるPass the Batonで開催中の「朱(あけ)を奪うMURASAKI」展、
以前に、お茶にまつわるイベントのフードコーディネートをお手伝いしたご縁から、
折にふれてイベントにお邪魔しています。
デッドストックの有田の器にモダンな金彩を施した猪口で知られたamabroですが、
日本だけでなく、様々な文化圏の伝統工芸を、新しい解釈で作品に仕上げています。
今回、村上さんが私たちに是非寄ってほしいと思っておられたのが、
レセプションの料理を担当された、和泉寿美恵さんの炊く昆布を味わってほしかったとのこと。
「本物のスタンダード」を伝えたいという寿美恵さんの想いは、
明治39年創業の旭亭の料理長として神武天皇即位2600年の式典の料理を
担当されたという祖父の味に端を発しています。
静かに佇む寿美恵さん、すべての工程をひとりで担当されているそう、
このようなイベントにいらっしゃるのは始めてとのこと、
昆布の美味しさに話がはずみました。
あばれんぼうでクセがあり、上手に炊くのが難しいといわれる厚口の羅臼昆布を、
あくを抜くところからはじまって3日かけて炊くこの昆布の味、
風味、出汁の味、食感どれも素晴らしく、これは佃煮ではなく料理です。
青いまま香りも保って保存した山椒を使った「鶯味噌」であえた海老芋も素晴らしい香りでした。
柚子釜の柚子も、同じ大きさのものを大阪の黒門市場で八百屋の奥で選んだそう、
やはり職人気質です。
お酒は、嬉野の「東長」上品な華やかさがあるお酒です。
そのお酒に柚子の果汁を少し加えたら美味しい、と寿美子さん、
新しい日本酒の美味しさも教えていただきました。
何か取り皿を買おうと、最近の作品から有田の生地に美濃の釉薬をかけた白皿を購入、
釉薬のかかりかたがそれぞれに違う、アラミニッツな作品、
家に帰ってアスティエ・ド・ヴィラットのカップと並べてみたら、こんな感じでした。
周さんと3人で。
会うといつも晴れ晴れと元気になる、周さんです。
様々な色彩の組み合わせのなかから、うちにはやはり白かな、と選んだ作品
これからいろいろと活躍しそう。
様々な作品がコラージュされていくスタジオ、今年はまたどんな出会いがあるか楽しみです。
以前に、お茶にまつわるイベントのフードコーディネートをお手伝いしたご縁から、
折にふれてイベントにお邪魔しています。
デッドストックの有田の器にモダンな金彩を施した猪口で知られたamabroですが、
日本だけでなく、様々な文化圏の伝統工芸を、新しい解釈で作品に仕上げています。
今回、村上さんが私たちに是非寄ってほしいと思っておられたのが、
レセプションの料理を担当された、和泉寿美恵さんの炊く昆布を味わってほしかったとのこと。
「本物のスタンダード」を伝えたいという寿美恵さんの想いは、
明治39年創業の旭亭の料理長として神武天皇即位2600年の式典の料理を
担当されたという祖父の味に端を発しています。
静かに佇む寿美恵さん、すべての工程をひとりで担当されているそう、
このようなイベントにいらっしゃるのは始めてとのこと、
昆布の美味しさに話がはずみました。
あばれんぼうでクセがあり、上手に炊くのが難しいといわれる厚口の羅臼昆布を、
あくを抜くところからはじまって3日かけて炊くこの昆布の味、
風味、出汁の味、食感どれも素晴らしく、これは佃煮ではなく料理です。
青いまま香りも保って保存した山椒を使った「鶯味噌」であえた海老芋も素晴らしい香りでした。
柚子釜の柚子も、同じ大きさのものを大阪の黒門市場で八百屋の奥で選んだそう、
やはり職人気質です。
お酒は、嬉野の「東長」上品な華やかさがあるお酒です。
そのお酒に柚子の果汁を少し加えたら美味しい、と寿美子さん、
新しい日本酒の美味しさも教えていただきました。
何か取り皿を買おうと、最近の作品から有田の生地に美濃の釉薬をかけた白皿を購入、
釉薬のかかりかたがそれぞれに違う、アラミニッツな作品、
家に帰ってアスティエ・ド・ヴィラットのカップと並べてみたら、こんな感じでした。
周さんと3人で。
会うといつも晴れ晴れと元気になる、周さんです。
様々な色彩の組み合わせのなかから、うちにはやはり白かな、と選んだ作品
これからいろいろと活躍しそう。
様々な作品がコラージュされていくスタジオ、今年はまたどんな出会いがあるか楽しみです。
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by s-cultivate
| 2013-01-13 15:41
古町糀製造所さんのお料理用糀を使った「美味しい糀鍋」のご紹介 (記:藤本 洋子)
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
2013年はスタジオカルティベイトがフード&クリエイティブディレクションを行っている「古町糀製造所」さん の店舗で配布の 『糀のたより』 と「ディーン&デルーカ」さんの店頭で販売中の 『糀鍋セット』 でご紹介させていただいている「お料理用糀」を使った”美味しい塩糀鍋”でスタートです。
「古町糀製造所」さんの 『糀のたより』 では毎月「糀」を使った簡単レシピご紹介させていただいております。1月は寒い季節にぴったりの「美味しい糀鍋」を2種類。『糀のたより』は各店舗にご用意いたしております。
お近くにお出かけの際は、ぜひ立ち寄りください。
「ディーン&デルーカ」さんでは 『糀鍋セット』 を店頭販売中です。
古町糀製造所さんの”お料理用糀”とのセット、カルティベイト提供の美味しい鍋レシピ付きで販売しています。
「糀豚しゃぶ水菜鍋」
「鮭と野菜の糀蒸し煮鍋」
寒い夜に体の芯から温まる”糀鍋”がお薦め。日本酒と一緒にいかがですか?
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
2013年はスタジオカルティベイトがフード&クリエイティブディレクションを行っている「古町糀製造所」さん の店舗で配布の 『糀のたより』 と「ディーン&デルーカ」さんの店頭で販売中の 『糀鍋セット』 でご紹介させていただいている「お料理用糀」を使った”美味しい塩糀鍋”でスタートです。
「古町糀製造所」さんの 『糀のたより』 では毎月「糀」を使った簡単レシピご紹介させていただいております。1月は寒い季節にぴったりの「美味しい糀鍋」を2種類。『糀のたより』は各店舗にご用意いたしております。
お近くにお出かけの際は、ぜひ立ち寄りください。
「ディーン&デルーカ」さんでは 『糀鍋セット』 を店頭販売中です。
古町糀製造所さんの”お料理用糀”とのセット、カルティベイト提供の美味しい鍋レシピ付きで販売しています。
「糀豚しゃぶ水菜鍋」
「鮭と野菜の糀蒸し煮鍋」
寒い夜に体の芯から温まる”糀鍋”がお薦め。日本酒と一緒にいかがですか?
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by s-cultivate
| 2013-01-09 18:48
「シリコンスチーマー」を使った料理教室を開催しました (記:藤本 洋子)
先日、「COCOWALK」テラスモール湘南店1周年記念イベントとしてお店で販売している“シリコンスチーマー MATTRE FRANCAIS"を使った料理教室を開催しました。
この日の生徒さんは「COCOWALK」さんのお客様、「はじめまして・・・」の方々なので少々緊張気味にお迎えいたしました。
教室のスタートはテラスモール湘南店の奥店長の「COCOWALK」のご紹介から、
今回参加された方々は“シリコンスチーマー” を見かけて購入を考えていらした方々、店頭で料理教室の開催を知って参加いただいた熱心な皆さま、説明にも力が入ります。
さあ、教室の開催です。
魚介やきのこを使った「具たくさんの茶碗蒸し」電子レンジでなめらかに仕上げます。
下味を付けてレンジ蒸しした根菜と共に盛り付けます。
『具たくさん茶碗蒸し・あっさり蒸し野菜を添えて』
卵料理の中では「食べたいけどちょっと面倒」とされていた茶碗蒸し、大きく簡単に作る事で
「手軽で美味しい」メニュー。
最初はあっさりと和風、上質のオリーブオイルをかけると香り高く変化する食べ方もご紹介
『秋野菜たっぷり「秋の炊き込みご飯』
黒酢を使ったマリネ液で漬け込んだ鶏肉は柔らかく、風味豊か、もち米を使わなくても
”もちもち”食感に出来あがるポイントを伝授。柚子の香りで爽やかに、黒胡椒を挽くと味のアクセントに
『バナナチョコケーキ 』
卵、バター、チョコレートを使わない、ヘルシータイプのチョコケーキ。混ぜてレンジで加熱するだけの簡単ケーキ。
シリコンの調理器具を使った始めての料理教室、みなさんにご満足いただけたでしょうか。
こんな使い方は?ひと工夫とレンジの使い方で難しいと思っていたメニューが簡単に出来る事を
ほんの少しでしたがご紹介出来たかのではと。参加して下さった皆さま、ありがとうございました。
そして、翌々日教室が楽しく、お料理が美味しかったのでと、「COCOWALK」さんでシリコンスチーマー購入して「炊き込みご飯」を作って下さったと言う生徒さんからのメールをいただき、みなさんに美味しい、楽しいと言っていただけることの喜びを改めて感じました。
この日の生徒さんは「COCOWALK」さんのお客様、「はじめまして・・・」の方々なので少々緊張気味にお迎えいたしました。
教室のスタートはテラスモール湘南店の奥店長の「COCOWALK」のご紹介から、
今回参加された方々は“シリコンスチーマー” を見かけて購入を考えていらした方々、店頭で料理教室の開催を知って参加いただいた熱心な皆さま、説明にも力が入ります。
さあ、教室の開催です。
魚介やきのこを使った「具たくさんの茶碗蒸し」電子レンジでなめらかに仕上げます。
下味を付けてレンジ蒸しした根菜と共に盛り付けます。
『具たくさん茶碗蒸し・あっさり蒸し野菜を添えて』
卵料理の中では「食べたいけどちょっと面倒」とされていた茶碗蒸し、大きく簡単に作る事で
「手軽で美味しい」メニュー。
最初はあっさりと和風、上質のオリーブオイルをかけると香り高く変化する食べ方もご紹介
『秋野菜たっぷり「秋の炊き込みご飯』
黒酢を使ったマリネ液で漬け込んだ鶏肉は柔らかく、風味豊か、もち米を使わなくても
”もちもち”食感に出来あがるポイントを伝授。柚子の香りで爽やかに、黒胡椒を挽くと味のアクセントに
『バナナチョコケーキ 』
卵、バター、チョコレートを使わない、ヘルシータイプのチョコケーキ。混ぜてレンジで加熱するだけの簡単ケーキ。
シリコンの調理器具を使った始めての料理教室、みなさんにご満足いただけたでしょうか。
こんな使い方は?ひと工夫とレンジの使い方で難しいと思っていたメニューが簡単に出来る事を
ほんの少しでしたがご紹介出来たかのではと。参加して下さった皆さま、ありがとうございました。
そして、翌々日教室が楽しく、お料理が美味しかったのでと、「COCOWALK」さんでシリコンスチーマー購入して「炊き込みご飯」を作って下さったと言う生徒さんからのメールをいただき、みなさんに美味しい、楽しいと言っていただけることの喜びを改めて感じました。
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by s-cultivate
| 2012-12-04 20:09
「乾杯!美味しいポルトガルフェア」新しい料理も生まれて充実した会になりました。(記:藤本紀久子)
師走の初日、寒い一日に、ポルトガルのあたたかい太陽を思いながら、
メルカード・ポルトガルさんの扱う食材やワインの試飲試食イベントを開催しました。
スタジオカルティベイトのエントランスにポルトガル国旗がはためいて、
この国旗を見て、思わずなつかしさに立ち寄られたお客様も。
小規模に手作りで、昔ながらの生産方法で食材加工するメーカーがまだまだ多い国、
缶詰や瓶詰めの数々はまさに素材そのまま加工、日本の加工食品の感覚から見るとおおらか、
でも素材の品質と価格のバランスからいうととてもリーズナブル、
加工度が低い代わりに、料理するとその良さがわかります。
ワインも、想像以上に洗練された味わいのものも多いです。
微発砲の白、ヴィーニョヴェルデをはじめ、飲みやすい白、表情豊かな赤、という感じ。
20代前半にワインといえば飲んでいたポルトガルワイン、マテウスロゼ(古っ)とは違うなあ。
今回の料理は、メルカード・ポルトガルさんの食材を使ったおもてなし料理を企画、
代表的なポルトガル料理、干し鱈のコロッケは、塩漬けされた鱈をもどして茹でてほぐし、
茹でたじゃがいもや玉葱のみじん切り、とき卵やナツメグを加えて素揚げにしたもの。
今日はローズマリーを加えて、より個性的に、パーティーフードアレンジに。
ローズマリー、刻んで香りを出しながらたくさん入れます。
同じく干し鱈を使って、いわゆるブランダードを作り、それをパンに塗って、
パン粉とオリーブオイルをたっぷりふりかけてグリル、洗練された味わいになりました。
牛乳や生クリームと煮て、ニンニクやカイエンヌペッパーで奥行き、なめらかな仕上がり。
秀逸なエキストラヴァージンオイル「CARM」をたっぷりかけます。
お客様に、どうやって作るんですか、家で作ってみたい、と一番聞かれたのがこの料理
地味な食材を使って華やかなパーティーフードを作ろうと、
オイルサーディンのレイヤーサンドを作ってみました。
サーディンと玉葱を炒め、フレッシュタイムをたっぷり、
トマト缶を煮詰めて、先ほどのエキストラヴァージンオイル「CARM」と塩を加えたソース、
バジルとともにパンにはさみ、両面をオリーブオイルでグリル、準備しておけば簡単です。
ツナと卵のパイは、ポルトガルとアラブの歴史を思いながら、クミンとコリアンダーでアクセント
そして、これも人気でした、オリーブおにぎり。
刻んだオリーブを想像以上に、たっぷり加え、もちろんエキストラヴァージンオイル、
塩で調整してできあがり、ワインに合うおにぎりです。
お陰さまで、たくさんのお客様にご来場いただきました。
寒い中お越しいただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。
今回、会場で一日中私たちを見守ってくれていたのは、ポルトガルの生産者の方たちの写真、
みんないい顔してます。
いつかメルカード・ポルトガルの皆さんと一緒に訪ねていきたいものです。
今回の会の成功に気を良くして、これから会を重ねて行こう、とみんなで誓いました。
今回お越しいただけなかった皆様、次回をどうぞお楽しみに!
メルカード・ポルトガル: www.portugal.co.jp/
メルカード・ポルトガルさんの扱う食材やワインの試飲試食イベントを開催しました。
スタジオカルティベイトのエントランスにポルトガル国旗がはためいて、
この国旗を見て、思わずなつかしさに立ち寄られたお客様も。
小規模に手作りで、昔ながらの生産方法で食材加工するメーカーがまだまだ多い国、
缶詰や瓶詰めの数々はまさに素材そのまま加工、日本の加工食品の感覚から見るとおおらか、
でも素材の品質と価格のバランスからいうととてもリーズナブル、
加工度が低い代わりに、料理するとその良さがわかります。
ワインも、想像以上に洗練された味わいのものも多いです。
微発砲の白、ヴィーニョヴェルデをはじめ、飲みやすい白、表情豊かな赤、という感じ。
20代前半にワインといえば飲んでいたポルトガルワイン、マテウスロゼ(古っ)とは違うなあ。
今回の料理は、メルカード・ポルトガルさんの食材を使ったおもてなし料理を企画、
代表的なポルトガル料理、干し鱈のコロッケは、塩漬けされた鱈をもどして茹でてほぐし、
茹でたじゃがいもや玉葱のみじん切り、とき卵やナツメグを加えて素揚げにしたもの。
今日はローズマリーを加えて、より個性的に、パーティーフードアレンジに。
ローズマリー、刻んで香りを出しながらたくさん入れます。
同じく干し鱈を使って、いわゆるブランダードを作り、それをパンに塗って、
パン粉とオリーブオイルをたっぷりふりかけてグリル、洗練された味わいになりました。
牛乳や生クリームと煮て、ニンニクやカイエンヌペッパーで奥行き、なめらかな仕上がり。
秀逸なエキストラヴァージンオイル「CARM」をたっぷりかけます。
お客様に、どうやって作るんですか、家で作ってみたい、と一番聞かれたのがこの料理
地味な食材を使って華やかなパーティーフードを作ろうと、
オイルサーディンのレイヤーサンドを作ってみました。
サーディンと玉葱を炒め、フレッシュタイムをたっぷり、
トマト缶を煮詰めて、先ほどのエキストラヴァージンオイル「CARM」と塩を加えたソース、
バジルとともにパンにはさみ、両面をオリーブオイルでグリル、準備しておけば簡単です。
ツナと卵のパイは、ポルトガルとアラブの歴史を思いながら、クミンとコリアンダーでアクセント
そして、これも人気でした、オリーブおにぎり。
刻んだオリーブを想像以上に、たっぷり加え、もちろんエキストラヴァージンオイル、
塩で調整してできあがり、ワインに合うおにぎりです。
お陰さまで、たくさんのお客様にご来場いただきました。
寒い中お越しいただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。
今回、会場で一日中私たちを見守ってくれていたのは、ポルトガルの生産者の方たちの写真、
みんないい顔してます。
いつかメルカード・ポルトガルの皆さんと一緒に訪ねていきたいものです。
今回の会の成功に気を良くして、これから会を重ねて行こう、とみんなで誓いました。
今回お越しいただけなかった皆様、次回をどうぞお楽しみに!
メルカード・ポルトガル: www.portugal.co.jp/
#
by s-cultivate
| 2012-12-02 19:14