藤本紀久子、相原幸雄、藤本洋子で運営するフード&デザインプロデュース会社。神奈川県藤沢市のスタジオにてクッキングスクール・料理教室も開催。主宰はクッキングコーディネーター藤本洋子。
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春の訪れに自家製の”さくらの花の塩漬け”を作りました(記:藤本 洋子)
季節の和菓子で大好きな和菓子「さくら餅」
「さくら餅」が店頭に並び始めると買わずにはいられないほどの「さくら餅」好き。
以前は外側の葉を外して食べていましたが、自分で「桜の葉の塩漬け」を作るようになって
からは食べるようになりました。
「桜の葉」が出来るなら「桜の花の塩漬け」も自分で作れるのでは・・・・と思い立ち
試行錯誤で作り始めて5,6年。一昨年ぐらいからは出来上がりも安定して
綺麗な桜の花が出来るようになりました。
開き始めの頃の桜の花をきれいに洗って陰干し、なんとも綺麗!!
塩を振って軽く重し、数日すると一握りになってしまいます。
水があがったら水分を外し、梅酢を少々、密閉容器に入れて1週間ほど。
それからもう少し工程を経て・・・・塩をまぶして出来上がり。
桜の葉の塩漬けの一口おにぎりをさくらの葉で包んで、ほのかな塩味と桜の香り、
「春のおもてなしの一皿」自然派の白ワインと一緒にいただきました。
by s-cultivate
| 2012-05-15 19:42