藤本紀久子、相原幸雄、藤本洋子で運営するフード&デザインプロデュース会社。神奈川県藤沢市のスタジオにてクッキングスクール・料理教室も開催。主宰はクッキングコーディネーター藤本洋子。
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2011自然派ヌーヴォーを楽しむ会開催(記:藤本紀久子)
11/23、心配されたお天気も昼間はとても心地よく、
ヌーヴォーのワイン会にふさわしい日和になりました。
湘南に自然派ワインをひろめつづけるロックスオフの若林さんのセレクトで、
白は、自然派では有名な大岡さんのラ・グランド・コリーヌのヴァン・ヌーヴォー・ブラン、
ピュズラ・ボノームのヴァン・ヌーヴォー・ブラン。
赤は、ルー・デュモンのボジョレーヌーヴォー、
新井順子さんのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
フレデリック・コサールのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ラパン、をはじめ
シリル・アロンゾのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・コカ など7種。
白はピュズラ・ボノームが人気で早々に完売、赤はフレデリック・コサールのラパンが人気、
味はきっちり、打ち出しは変わり種のシリル・アロンゾのコカ、
添加物たっぷりのコカコーラを皮肉ったラベルという反骨精神です。
カルティベイトが用意したアペタイザーは、ヌーヴォーにあわせて軽やかに。
先日のフランス旅行の味の記憶を辿りながら試作も楽しみました。
まずはスターターの一皿、
クミン風味の人参とマスカルポーネの軽いタルト、グジェール、豚肉のパテ。
人参のタルトは、先日のフランス旅行の際にマルシェで食べたものを再現、
まずは人参をクミンと塩で茹でします。
マスカルポーネとカッテージチーズをブレンド、卵を加えたソースをかけて、
試食用に小さく焼いてチェック、これでOK、人参の層も出てます、
今日好評だったケークサレ、これは洋子のレシピで、
自家製のドライトマトやアンチョビが大活躍。
今回は、集まっていただいた皆さんにご紹介したい食材のアンケートもお願いしました。
スペインの内陸、アリカンテ地方で中世から続く塩田で採取される太古のミネラル塩、
これをスプレー状にした新しいかたちの塩です。
海洋汚染のない200万年前の地層で結晶化した純度の高さ、
カリウム豊富でナトリウムが少ないという、からだにやさしい塩。
まだ輸入が始まったばかり、これから新しい食卓のスタンダードになる予感です。
あわせて、パリのオリーブオイル専門店で購入した、
プロヴァンスの生産者ごとに違う味わいのオリーブオイルもテースティング、
パリの路面店ではパッケージデザインもディスプレイも計画されていて、
フードとデザインが上手に融合したいい事例でした。
美味しいものや食に関する関心の高さは、世代ではなくライフスタイルですね、
様々な年代のお客様から、参考になるご意見をいただきました。
ヌーヴォーのワイン会にふさわしい日和になりました。
湘南に自然派ワインをひろめつづけるロックスオフの若林さんのセレクトで、
白は、自然派では有名な大岡さんのラ・グランド・コリーヌのヴァン・ヌーヴォー・ブラン、
ピュズラ・ボノームのヴァン・ヌーヴォー・ブラン。
赤は、ルー・デュモンのボジョレーヌーヴォー、
新井順子さんのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール
フレデリック・コサールのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・ラパン、をはじめ
シリル・アロンゾのボジョレー・ヴィラージュ・プリムール・コカ など7種。
白はピュズラ・ボノームが人気で早々に完売、赤はフレデリック・コサールのラパンが人気、
味はきっちり、打ち出しは変わり種のシリル・アロンゾのコカ、
添加物たっぷりのコカコーラを皮肉ったラベルという反骨精神です。
カルティベイトが用意したアペタイザーは、ヌーヴォーにあわせて軽やかに。
先日のフランス旅行の味の記憶を辿りながら試作も楽しみました。
まずはスターターの一皿、
クミン風味の人参とマスカルポーネの軽いタルト、グジェール、豚肉のパテ。
人参のタルトは、先日のフランス旅行の際にマルシェで食べたものを再現、
まずは人参をクミンと塩で茹でします。
マスカルポーネとカッテージチーズをブレンド、卵を加えたソースをかけて、
試食用に小さく焼いてチェック、これでOK、人参の層も出てます、
今日好評だったケークサレ、これは洋子のレシピで、
自家製のドライトマトやアンチョビが大活躍。
今回は、集まっていただいた皆さんにご紹介したい食材のアンケートもお願いしました。
スペインの内陸、アリカンテ地方で中世から続く塩田で採取される太古のミネラル塩、
これをスプレー状にした新しいかたちの塩です。
海洋汚染のない200万年前の地層で結晶化した純度の高さ、
カリウム豊富でナトリウムが少ないという、からだにやさしい塩。
まだ輸入が始まったばかり、これから新しい食卓のスタンダードになる予感です。
あわせて、パリのオリーブオイル専門店で購入した、
プロヴァンスの生産者ごとに違う味わいのオリーブオイルもテースティング、
パリの路面店ではパッケージデザインもディスプレイも計画されていて、
フードとデザインが上手に融合したいい事例でした。
美味しいものや食に関する関心の高さは、世代ではなくライフスタイルですね、
様々な年代のお客様から、参考になるご意見をいただきました。
by s-cultivate
| 2011-11-24 00:45