藤本紀久子、相原幸雄、藤本洋子で運営するフード&デザインプロデュース会社。神奈川県藤沢市のスタジオにてクッキングスクール・料理教室も開催。主宰はクッキングコーディネーター藤本洋子。
by s-cultivate
スクールへの申込・問合せ
カテゴリ
全体未分類
以前の記事
2014年 02月2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2009年 01月
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
「ローマ風トリッパの煮込み」.. |
at 2014-02-08 17:17 |
小粋な江戸の”鍋料理”を”ご.. |
at 2014-01-30 11:41 |
2013年『自然派ワインの新.. |
at 2013-12-11 23:31 |
至福の秋、美味しい日本茶で頂.. |
at 2013-11-26 18:54 |
ワイングラスで”アレンジ和食.. |
at 2013-11-16 23:44 |
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
パワー薬膳で、今年一年の疲れをリセットしました (記:藤本紀久子)
医食同源、食養生、聞くだけでからだがあたたまりそう、
冷えが万病のもと、とも言われていますね、
「白金劉安」で、漢方の権威による食養生料理をいただきました。
まずは自分の体調にふさわしい「漢方食養湯」からスタート。
疲れたからだに「黒の十薬肝腎スープスペシャル」を選びます。
滋養味と生薬の苦みが渾然一体、効きそうです!
干豆腐やふかひれのマリネなどオードブル、
この際、アペタイザーにも薬酒をセレクト、
からだのなかからじわっと暖まってきました。
車海老の卵を調味料に使った車海老の料理、珍しいですね、
調理に油を多用しない料理、素材を活かし、あっさりと仕上げています。
豆豉を使った魚料理の後、ふかひれの姿煮です。
尾ひれの姿煮ですから、厚みもあってふっくら美味しい。
ここで、料理長が素材を持って登場、
かなりリアルな食材や生薬の原型の簡単な説明。
これらからエキス分を抽出して料理をつくるという作業、
ミステリアスでもあり、人間の、長寿や美容への飽くなき探求を実感。
さらにパワフルな料理「西太后の美肌鍋」の登場、
アキレス腱や鮫皮、フカヒレコラーゲンなど、美肌の元が満載、
食べている間になんだかじわじわしてきます、
からだがびっくりしている感じ。
最後は七穀ごはんに麻婆豆腐、
スパイスが効いていて脂っこくない〆ごはん、
ただし、この時点でかなりお腹いっぱい。
一口いただいて、あとはあとのお楽しみに包んでいただきました。
デザートは杏仁豆腐、つるっとあっさりした口当たり、
昨今の、生クリームが入ったなめらか系とは違う味わい、
杏の種の核が原料、かじると確かに杏仁豆腐の味がします。
これも生薬を使ったデザートだったんですね。
冷えが万病のもと、とも言われていますね、
「白金劉安」で、漢方の権威による食養生料理をいただきました。
まずは自分の体調にふさわしい「漢方食養湯」からスタート。
疲れたからだに「黒の十薬肝腎スープスペシャル」を選びます。
滋養味と生薬の苦みが渾然一体、効きそうです!
干豆腐やふかひれのマリネなどオードブル、
この際、アペタイザーにも薬酒をセレクト、
からだのなかからじわっと暖まってきました。
車海老の卵を調味料に使った車海老の料理、珍しいですね、
調理に油を多用しない料理、素材を活かし、あっさりと仕上げています。
豆豉を使った魚料理の後、ふかひれの姿煮です。
尾ひれの姿煮ですから、厚みもあってふっくら美味しい。
ここで、料理長が素材を持って登場、
かなりリアルな食材や生薬の原型の簡単な説明。
これらからエキス分を抽出して料理をつくるという作業、
ミステリアスでもあり、人間の、長寿や美容への飽くなき探求を実感。
さらにパワフルな料理「西太后の美肌鍋」の登場、
アキレス腱や鮫皮、フカヒレコラーゲンなど、美肌の元が満載、
食べている間になんだかじわじわしてきます、
からだがびっくりしている感じ。
最後は七穀ごはんに麻婆豆腐、
スパイスが効いていて脂っこくない〆ごはん、
ただし、この時点でかなりお腹いっぱい。
一口いただいて、あとはあとのお楽しみに包んでいただきました。
デザートは杏仁豆腐、つるっとあっさりした口当たり、
昨今の、生クリームが入ったなめらか系とは違う味わい、
杏の種の核が原料、かじると確かに杏仁豆腐の味がします。
これも生薬を使ったデザートだったんですね。
by s-cultivate
| 2010-12-31 03:27